無差別大会

空道が武道だと言う事を強く示すのはやはり「無差別」の大会が開催されている部分が大きいのではないでしょうか。

東塾長は以前、無差別は理不尽だが、その理不尽と戦う心の強さを鍛えるのが武道だと言われていました。

夢のない話ですが、やはりでかい方が強いのです。
北斗旗王者にしてK-1でも圧倒的な強さを誇ったセムシュルトや・・・

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(岸和田支部長の品野先輩はやっつけてます)

同じくK-1やPRIDEで大暴れしたボブ・サップを見ればよくわかります。
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(デビュー当時の名前は「暗黒肉弾魔人」)

多くのコンタクトスポーツで体重制を用いているのも、当然といえば当然なのです。

しかし、だからこそその理不尽を跳ね飛ばした人は偉大だとも言えるでしょう。

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(体重30kg差を跳ね返して真っ向から打ち勝った羽島選手は、そういう意味では武道家の鑑です)

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(2018年西日本無差別交流戦を制したのはなんと-230、最軽量の2人)