世界大会(番外編)

12月1、2日と開催された世界大会。

-230では三大会連続ファイナリストとなった中村知大が準決勝でコリャン・エドガーを下して9年越しのリベンジを達成、-260では塾長の義理の息子でもある清水亮汰が優勝と、素晴らしい結果が出ました。

今回第二回世界大会から実に13年ぶりの「スタッフとして」参加した世界大会でしたが、選手は勿論、スタッフ、お客さんがいて初めて大会が成り立つ、という事を再認識させられました。


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(以前の記事でも書きましたが、世界チャンピオンがゴミのかたづけしてるなんて、他で見ますか?)

他にも写真とりそびれましたが、私がロシアの選手がいなくて探し回っていたら、第三回、第四回王者のカリエフ・アダン選手が一緒に探してくれたり…(試合集中して!と言いました)


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試合の合間写真を撮っていたら気が付いてポージングを決めてくれたセルゲイ選手がいたり…

試合場外でも皆協力的で、武道って本当に良いもんだなとと痛感しました。


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内弟子の松岡君(一番右)も、スタッフとして大活躍。
本当に頑張ってくれました。

また・・・


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塾長とごはん食べてる時に私にこんなLINEをしてきたばっかりに・・・

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スタッフとして奔走する事になった法秀。

ものすごく助けてくれました。
次は俺が選手係で呼び出してやるからな!

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そしてゲガム・マナバジャンと熱戦を繰り広げた弟。
次出ねえならスタッフやれよ!

当たり前の話ですが、審判、タイムキーパー、得点係、選手係、etc...etc...
選手以上に膨大な数の人がいなければ大会は成り立ちません。
頭ではわかっていましたが、少し試合から離れてみないとわからないものですね。
本当にみなさん、お疲れ様でした。