過去ブログ必殺技シリーズNo.2 ディアーボ

ちょっと年齢行ってる方ならご存知だと思いますが、修羅の門という漫画があります。

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グラップラー刃牙や高校鉄拳伝タフと共に90年代の格闘技ブームに乗って連載されていた格闘漫画です。

そノバーリ・トゥード編にて、ディアーボという技が登場します。相手の首に腕を巻きつけ、首関節を極めながら投げるという非常に危険な技です。

と言う事で・・・

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羽島1級(当時は茶帯でした)が辻村師範代の首を極め・・・

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そのままもぎ取る!

 ※羽島選手も、受け手の辻村師範代も頑丈だから大丈夫ですが、普通こんなことしたらどっちか大怪我します。
決して後輩とか友達とかで試したりせず、稽古に励んでからやってください。

この日、私(山田)は総本部の強化練習(第3回世界大会の目前でした)だったので不在だったのですが、後で辻村師範代に聞くと「まじで痛かった、ていうか首獲れるかと思った」と言われておりました。
と言うか北斗旗では2重の意味で反則ですね(頸椎への攻撃、立ち関節)。
決して真似しない様にしましょう!