笹沢一有送別会
2011年から4年間関西本部に所属して笹沢一有選手が転勤の為所属を離れるということで送別会が行われました。
2005年、入門から2年で軽重量級(現-250クラス)の王者に輝いた笹沢選手はその年の世界選手権で3位、翌年の無差別大会で3位、さらに他競技である散打(中国拳法)などにも参戦し、輝かしい戦積を残した選手です。
柔道仕込の組技と天性の打撃感を持ち、打・投・極と隙のない一流選手といえるでしょう。
私(山田)とは2007年に当時中部本部で知り合い、わずかな間でしたが同期の勝選手や川上選手(元SBバンタム級ランカー)等と同世代で練習をした仲です。
最近は仕事が超多忙の為稽古に来れる回数はめっきり減ってしまいましたが、それでも道場にきた際は自身の試合で培ったスキルを惜しみなく我々に伝えてくれました。
平山さんのミットを打つ笹沢選手
共田にうでひしぎをかける笹沢選手
強く、しかし奢らず、朗らかな笹沢選手とのお別れということで、多くの道場生が駆けつけてくれました。
強くなろうと思ってこれだけ人が集まる貴重な関係。
きっと笹沢選手は次の勤務地、大分県でも武道を続ける事でしょう。そしてまたどこかでめぐり会えることと思います。
笹沢選手、4年間ありがとうございました。そしてまた、会いましょう。
2005年、入門から2年で軽重量級(現-250クラス)の王者に輝いた笹沢選手はその年の世界選手権で3位、翌年の無差別大会で3位、さらに他競技である散打(中国拳法)などにも参戦し、輝かしい戦積を残した選手です。
柔道仕込の組技と天性の打撃感を持ち、打・投・極と隙のない一流選手といえるでしょう。
私(山田)とは2007年に当時中部本部で知り合い、わずかな間でしたが同期の勝選手や川上選手(元SBバンタム級ランカー)等と同世代で練習をした仲です。
最近は仕事が超多忙の為稽古に来れる回数はめっきり減ってしまいましたが、それでも道場にきた際は自身の試合で培ったスキルを惜しみなく我々に伝えてくれました。
平山さんのミットを打つ笹沢選手
共田にうでひしぎをかける笹沢選手
強く、しかし奢らず、朗らかな笹沢選手とのお別れということで、多くの道場生が駆けつけてくれました。
強くなろうと思ってこれだけ人が集まる貴重な関係。
きっと笹沢選手は次の勤務地、大分県でも武道を続ける事でしょう。そしてまたどこかでめぐり会えることと思います。
笹沢選手、4年間ありがとうございました。そしてまた、会いましょう。