北斗旗はためく下に

北斗旗、終わりました。

山田壮、ベスト16。
羽島俊洋、一回戦敗退。

まず、山田先輩。

一回戦シード。
二回戦、春の体力別の準優勝者に完勝。
三回戦、清水亮太選手と互角の展開で、「引き分け延長かなぁ…」と思っていたら、ラスト３秒ぐらいでニーオンの効果を取られてしまい、惜敗。
かなり動きが良かったので、悔やまれます。

そして、僕、羽島。

特筆すべきことは、ありません。
相手の方が強く、僕が弱かっただけのことです。
不甲斐ない試合でしたが、悔しかったら努力するしかないですね。
みなさん、また一緒に稽古して下さい。

山田先輩のアップを手伝う僕。
この時点で、既に僕は敗退しており、シードの山田先輩は、まだ一試合もしてません。

酒井先輩と共に、山田先輩のセコンドに付く僕。
なんか、山田先輩のセコンドをするために、東京まで行ったかのようでした…。

決勝戦は、山田先輩に勝った清水(亮)選手と、春の体力別で僕に勝った目黒選手の対決。
若き天才２人の戦いは、異次元の世界でした。
この試合だけでも地上波で流せば、空道もメジャースポーツになると思います。

羽島