中学1年生の堅太。
北河内支部から移籍してきて関西本部で稽古中。辻村先輩にミットを持っていただき、ひたすらに蹴る。
へとへとになりながらも、明日強くある為に今日もひたすら稽古。
敗戦の傷は稽古でしか癒せない。親よりも年上の西村さんのミットに追い込まれ、リベンジに賭ける共田。
水曜日の主役であるビジネスマンクラスも負けてはいない。
藤原指導員のミットで追い込み、初審査に向かう平山さん。
そんな道場生を見守る吉岡
監督師範代。
甘い稽古は許さない、そんな雰囲気が見て取れます。
厳しい先輩に見守られてこそ、追い込める。
本当の優しさって、厳しさなのかもしれません。
(写真はイメージです)