見取り稽古をしながら思うこと

肉離れ中の私が、椅子に座ってサンドバッグをポスポス叩きながら、見ていた風景です。



…楽しそうやなぁ…(心の声)

武道愛好家のみなさん、30越えたら、「怪我をしない為の努力」を怠らないようにしましょう。
日頃のケアであったり、怪我しやすい箇所の筋トレであったり、入念なストレッチであったり、適切な休養であったり…。
私(羽島)も、10代20代の頃は怪我とは無縁で、「俺は神に選ばれた頑丈な人間なんだ‼︎」と、思ってました。
いや、そこまでは思ってませんでしたが、「腰痛って何?腰が痛いって、どういう感覚?」って感じでしたが、35を越えたら、ガタガタッと来ましたね。
腰はヘルニアになり、膝や足首の靭帯は損傷し、脚のいろんな箇所をローテーションで肉離れしています。

10代20代のみなさんも、「自分には関係無い」と思わないで下さい。
今現在の柔軟性は、残念ながら永遠には続きません(例:私)。
体が固くなると、怪我しやすくなります。
ストレッチだけは、ずっと継続して下さい。

何歳になっても武道を続けられるよう、怪我のストレスを無くしたいものです。

羽島